■ 平成29年4月~6月期調査結果概要 (対前年同期比)
(注) |
DIとは、ディフージョン・インデックス(Diffusion Index)の略で、「増加」・「好転」したなどとする企業割合から、「減少」・「悪化」したなどとする企業割合を差し引いた値である。 |
1. 業況(自社) |
今期の業況DIは、14.7と前期(△4.9)よりプラスへ転じた。
来期の業況DIは、±0.0と今期よりプラス幅は縮小する見通しとなっている。
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2. 売上額 |
今期の売上額DIは、14.6と前期(△16.7)よりプラスへ転じた。
来期の売上額DIは、2.5と今期よりプラス幅は縮小する見通しとなっている。
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3. 仕入単価 |
今期の仕入単価DIは、47.5と前期(25.0)よりプラス幅は縮小した。
来期の仕入単価DIは、36.6と今期よりプラス幅は縮小する見通しとなっている。
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4. 採算(経常利益) |
今期の採算DIは、19.5と前期(△19.5)よりプラスへ転じた。
来期の採算DIは、△4.8と今期よりマイナスへ転じる見通しとなっている。
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5. 資金繰り |
今期の資金繰りDIは、4.9と前期(△4.9)よりプラスへ転じた。
来期の資金繰りDIは、2.5と今期よりプラス幅は縮小する見通しとなっている。
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6. 経営上の問題点 |
29年4~6月期の経営上直面している主な問題点
- ・建設業
- 熟練技術者の確保難 等
- ・製造業
- 原材料価格の上昇 等
- ・卸売業
- 従業員の確保難 等
- ・小売業
- 消費者ニーズの変化への対応 等
- ・サービス業
- 熟練従業員の確保難 等
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