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  平成29年7月~9月期調査結果概要 (対前年同期比)

(注)  DIとは、ディフージョン・インデックス(Diffusion Index)の略で、「増加」・「好転」したなどとする企業割合から、「減少」・「悪化」したなどとする企業割合を差し引いた値である。

 1. 業況(自社)
今期の業況DIは、△2.3と前期(14.7)よりマイナスへ転じた。 来期の業況DIは、11.6と今期よりプラスへ転じる見通しとなっている。
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 2. 売上額
今期の売上額DIは、12.0と前期(14.6)よりプラス幅は縮小した。 来期の売上額DIは、16.7と今期よりプラス幅は拡大する見通しとなっている。
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 3. 仕入単価
今期の仕入単価DIは、26.8と前期(47.5)よりプラス幅は縮小した。 来期の仕入単価DIは、34.1と今期よりプラス幅は拡大する見通しとなっている。
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 4. 採算(経常利益)
今期の採算DIは、△2.4と前期(19.5)よりマイナスへ転じた。 来期の採算DIは、7.2と今期よりプラスへ転じる見通しとなっている。
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 5. 資金繰り
今期の資金繰りDIは、±0.0と前期(4.9)よりプラス幅は縮小した。 来期の資金繰りDIは、4.8と今期よりプラス幅は拡大する見通しとなっている。
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 6. 経営上の問題点
29年7~9月期の経営上直面している主な問題点
・建設業
熟練技術者の確保難 等
・製造業
需要の停滞 等
・卸売業
小売業の進出による競争の激化 等
・小売業
消費者ニーズの変化への対応 等
・サービス業
熟練従業員の確保難 等
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