■ 平成30年1月～3月期調査結果概要 （対前年同期比）
| （注） |
DIとは、ディフージョン・インデックス（Diffusion Index）の略で、「増加」・「好転」したなどとする企業割合から、「減少」・「悪化」したなどとする企業割合を差し引いた値である。 |
| 1. 業況（自社） |
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今期の業況DIは、△2.4と前期（△7.3）よりマイナス幅は縮小した。来期の業況DIは、4.7と今期よりプラスに転じる見通しとなっている。
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| 2. 売上額 |
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今期の売上額DIは、2.5と前期（2.4）よりプラス幅は拡大した。来期の売上額DIは、4.8と今期よりプラス幅は拡大する見通しとなっている。
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| 3. 仕入単価 |
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今期の仕入単価DIは、42.8と前期（30.9）よりプラス幅は拡大した。来期の仕入単価DIは、28.5と今期よりプラス幅は縮小する見通しとなっている。
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| 4. 採算（経常利益） |
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今期の採算DIは、△4.7と前期（△9.5）よりマイナス幅は縮小した。来期の採算DIは、4.7と今期よりプラスに転じる見通しとなっている。
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| 5. 資金繰り |
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今期の資金繰りDIは、△7.1と前期（2.4）よりマイナスに転じた。来期の資金繰りDIは、2.4と今期よりプラスに転じる見通しとなっている。
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| 6. 経営上の問題点 |
30年1～3月期の経営上直面している主な問題点
- ・建設業
- 従業員の確保難 等
- ・製造業
- 原材料価格の上昇 等
- ・卸売業
- 販売単価の低下・上昇難 等
- ・小売業
- 需要の停滞 等
- ・サービス業
- 熟練従業員の確保難 等
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