■ 2018年10月~12月期調査結果概要 (対前年同期比)
(注) |
DIとは、ディフージョン・インデックス(Diffusion Index)の略で、「増加」・「好転」したなどとする企業割合から、「減少」・「悪化」したなどとする企業割合を差し引いた値である。 |
1. 業況(自社) |
今期の業況DIは、△14.3と前期(△19.0)よりマイナス幅は縮小した。
来期の業況DIは、△14.3と今期と同様の見通しとなっている。
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2. 売上額 |
今期の売上額DIは、△14.3と前期(△21.4)よりマイナス幅は縮小した。
来期の売上額DIは、△14.3と今期と同様の見通しとなっている。
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3. 仕入単価 |
今期の仕入単価DIは、34.9と前期(40.4)よりプラス幅は縮小した。
来期の仕入単価DIは、35.7と今期よりプラス幅は拡大する見通しとなっている。
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4. 採算(経常利益) |
今期の採算DIは、△19.1と前期(△23.8)よりマイナス幅は縮小した。
来期の採算DIは、△23.8と今期よりマイナス幅は拡大する見通しとなっている。
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5. 資金繰り |
今期の資金繰りDIは、±0.0と前期(△12.2)よりマイナス幅は縮小した。
来期の資金繰りDIは、△9.6と今期よりマイナス幅は拡大する見通しとなっている。
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6. 経営上の問題点 |
2018年10月~12月期の経営上直面している主な問題点
- ・建設業
- 従業員の確保難、官公需要の停滞 等
- ・製造業
- 原材料価格の上昇 等
- ・卸売業
- 店舗・倉庫の狭隘・老朽化、販売単価の低下・上昇難 等
- ・小売業
- 消費者ニーズの変化への対応、仕入単価の上昇 等
- ・サービス業
- 従業員の確保難 等
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